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忘れちまった ことも忘れた

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2024/09/08(Sun)10:19:33
明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。
本当、変わらずよろしくです。

どうでもいいですが、昨日から
ティラミスが食いたいっす。

何だか甘い一年になりそうだ。
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2009/01/01(Thu)04:40:05

昨日、サンボを久々に見た。
早稲田大学のでっかい体育館で、
サンボを見た。

幕張メッセで言うと、C-3くらい遠くから見てたけど、
そんな距離など関係ないくらい、でっかいエネルギーがこちらへ向かって来て、
馬鹿みたいに踊った。拳を挙げた。

「都会に迷惑かけるぐらい、大騒ぎしようぜ」
「明日からつまらない戻るんだから、
 今日は思いっきり踊ろうぜ。叫ぼうぜ」

みたいなことをぐっさんが何度も叫んで、
オーディエンスが後ろの方までわっとなって、
そのエネルギーがステージの方に返っていって、
それがさらに大きくなってまたこっちに返って来て・・・、
みたいな感じが、とにかくロックだった。

サンボが放つメッセージや叫びは
きっと自分たちが普段忘れている衝動や魂のどこかに
まっすぐ強く響いて、ぶつかって、
そういう自分を壊したくなるくらいに
踊り、暴れてしまうような感じがした。

「愛と平和!!」の『世界がそれを愛と呼ぶんだぜ]
「My name is Your name is ''I LOVE YOU’’」の『I LOVE YOU』

うん、まさにそうだ。

サンボのロックの形で、世界を切り抜いたら、
すごくシンプルできれいなものになる気がする。

久々に見たサンボのライブでそんなこと思った。
すごいバンドでした。サンボマスター。

何より何度もスパルタさんの名前を挙げてくれたしね。


 


2008/11/03(Mon)22:47:55
最近、ライブ中
首を左右上下、思い思いの方向に
首を振って聴く。

ステージから直に伝わる
音の振動とか空気とかが混ざり合って
シンクロしていくような感じが
きっと非常に気持ちいい。


部屋の中でも歩きながらでも、
ついつい首を振っちゃうことはあるけど
あの場でしか味わえないこの感じ。

だから、生はいいんだ。
生は。


アルコール飲めんが 何だか酔ったわ

そんな感じです。

2008/09/26(Fri)02:56:21
トーキョーに引っ越して来て、もうすぐ半年になるけど、
この半年間、缶詰というものを一切買ったことがない。

しかし、トーキョーに来てからこの半年間、
缶詰というものを度々いただく。

始まりは某A嬢から引っ越し祝い、
もとい非常食としてプレゼントされた乾パン。

月末、苦しくなって本当に何も食うものがなくなったときのために・・・
と今日この日まで取っておいているが、
辛うじてまだ、そのような危機に瀕したことはない。
(その一歩手前は何度かあるけどね)

とりあえず、今後台風のときとか、
冷蔵庫に何もない。しかし、外に出ることもできず、
買い物も行けない。
というシチュエーションに出くわす可能性もあるから、
乾パンはその日まで大事に保管しようと思う。


何だろうか。
缶詰を開けるのは何かしらのタイミング、または覚悟を要する。

特に厄介なのがカニ缶というヤツだ。
缶詰だってカニ、ましてやずわいガニときたら、
貧乏人にはカニ缶様様だ。

そんなカニ缶様は

1.何か特別な日でなければ開けるべからず

2.調理時の失敗など許されまい

と我思う。

特別な日?!そんな日があるのか?!
今日がその日か?!いや、まだもっといい日があるはずだ・・・。

カニ玉、美味そうだ。
よし、カニ缶でチャレンジ・・・・
というのは荷が重すぎる・・・・

ぐははあぁぁあ・・・・。

と毎回、そんなループ&ループ。
おかげで、もらった次の日に買った缶切も
未だ日の目を浴びずにいたり・・・。

いっそのことボンジョレ解禁日みたいに
カニ缶解禁日みたいな日もあればいいのに。
缶詰だって賞味期限があるんだぜ!?


というか、
引っ越して以来、開けた缶詰は
トマトホールの缶だけだったりするこの男。

いかん、
今の俺は大好物のあさり、ブラックオリーブの缶にすら負けてる・・・。

明日は覚悟を決めて、夕飯のパスタ用に



ライトツナ缶を開けるとこから始めてみようと思う。
えぇ、まだ「あさりちゃん」とも容易く呼べない様ですよ・・・。
















2008/09/21(Sun)22:17:32

スパルタ@ペパーランドは

「(オーディエンスが)まだ普通の表情でいるけど、
最後は誰か分からないくらいぐちゃぐちゃにして帰りますよ」

っていう安部兄さんの言葉が
予告ホームランになるようなライブでした。


きっと地元にスパルタさんが来るのを待ちに待っていた岡山の皆様は
ライブ前から、うーんそれNOT地元な俺も分かるぜ!的な緊張感と興奮でいっぱいで、
ニューヒーローで始まったスパルタロックに
踊りたいけど思わず聴き入ってしまう・・・的な感じで。

前半、GET UPは曲の威力が手伝って
思いっきりはじけちゃうけど、
まぼろしにしてもJET JUICEにしても
踊りたい、でもこのかっこよさに浸りたい・・・
という葛藤(?)が感じられてね。

でもそれでも、全然焦ることねーぜ、
俺らはとにかく楽しんでますよって自信が伝わるような表情で
終始スパルタワールドを鳴らすメンバーたちに
会場の緊張感も徐々に消えて、

中盤sugar、バイオレンスサマーでこんこんと箱の中が熱くなりだして、
ロックとハニー、Oh! Good Life, No Good Life!でエンジンが加速!!

んで、POGOステップ全開!!!

さらにピースで大爆発!!!!
もう、この止めることは出来ねーよ!!ってなテンションで入ったパレードは
自分が今まで見てきた会場の中で
一番盛り上がったパレードだった!!

そりゃ、拳もごんごん挙がりますわ。


やー、改めてスパルタのかっこよさを見せつけられたぜ!!
途中何度か見た安部兄さんのニヤリとした顔も納得ですよ。


この岡山のライブは後々までじんわり響いてくる
かっこよさがあった。

たとえば、Good Newsの入りでリズムが狂っても、
その狂った点をポイントにして演奏の調子を更に出していくとことか、

赤い砂のセコンドファンファーレのときほどヒリヒリした感じはないけど、
ずしんずしんと音と音の隙間を縫って響く感じとか、

これが現在のスパルタだっていうオーラ全開の
かっこよさがあった。


だから最後のAPOLLは
やけに響いてきて、思わず泣きそうになりましたよ。
これはさっきのGood Newsにも言えるんだけど、
途中リズムを崩しても、それすらスパルタロックの一部にしちゃうようなとこに、
返って魅かれたりするんだよね。


世間のかっこよさとはまた違う
彼らオリジナルのかっこよさをスパルタには常々感じるんだけどね、
そういうかっこよさって他のどんなものも敵わないんだなと
最近より一層思うのですよ。

だからおれのスパルタ病はますます重くなるばかり・・・。






 


2008/09/16(Tue)22:44:07

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